[はりまテレビの取材で〜す] 6月に入って店の方も結構忙しくなってきました。私の友人の知り合いの方の紹介で「はりまテレビ」から 取材の申し込みがありましたので、喜んでお受けしました。宣伝して頂けるのは嬉しいです。 さて、「はりまテレビ」とはどのようなものかというと、通常のテレビ放送局ではなく、インターネット上の放送 局で、ストリーミング形式(一括ダウンロードではなく、少しずつダウンロードしながら再生する方式)で配 信を行なっている放送局だそうです。6月の時点では画像の圧縮は300Kだったそうですが、いずれ500K にされるようです。私が見た感じでは、300Kではフル画面は見る気になれません。500Kでもつらいです。 当店CD-ROMには2Mの高画質版が入っており、これだとフル画面で見ても、まぁまぁいけます。是非一度 ご覧下さい。 取材スタッフの到着&打ち合わせです。 先ずは、入り口のシーンから。 活きたうなぎの撮影と、うなぎを焼いているところの撮影です。 うなぎをすくっているところと、レポーターがうなぎつかみに挑戦しているところ。 私がインタビューを受けているところ。 お客様に突撃インタビューを行なっています。 お客様の了解を得て、ダーツゲームに挑戦!! お客様が勝ったら、お客様に無料招待2名様が当たります。レポーターが勝ったら「はりまテレビ」の 視聴者で、応募された方の中から1組2名様に無料招待が当たります。 ☆☆☆ 先ずは、対戦者の登場、ガンバルぞ〜 オー!!☆☆☆ ダーツを投げている表情は真剣そのものです。 結果で〜す。残念ながら??今回はレポーターの勝ちになりました。黄色がお客様のダーツ 緑がレポーターのダーツです。写真撮影をしてくれた友人の話によりますと、練習の時は真ん中に ダーツが刺さっていたようですが、なぜか本番の時にはお客様2人とも端の方にしか刺さらなかった そうです。プレッシャーに負けたのでしょうか、残念!! というわけで、今回は「はりまテレビ」の視聴者に無料招待が当たることになりました。 最後になりましたが、レポーター待望の試食です。ビデオ撮影のため、試食まで少し時間が経っていた ようです。撮影用と試食用は別々にした方が良かったと思います。 今回撮影のため来店頂いた「はりまテレビ」のスタッフの方々です。レポーターは現役女子大生の お2人です。 皆さんご苦労さまでした。 撮影は何回やっても、後で考えると「あそこはこうした方が良かったのに」と思ってしまいますね。 また、違う企画を考えてみたいと思っています。今度は期間限定メニューを紹介したいと思います。(6/22) メインで使っているパソコンのCPUクーラーなんですが、冷えることは冷えるのですが、なにせファンの 音がうるさいのです。以前から気になっていたのですが、時間が取れずなかなか交換できませんでした。 先日、届いたCPUクーラーは8cmのファン(今まで使っていたのは6cmのファン)が搭載されているので、 静音化が期待できます。本格的に暑くなるまで、また店が忙しくて時間が取れなくなると、どうしようもなく なるので、何とか時間を見つけて交換しました。 先ず、今まで使っていたクーラーの取り外しに一汗かいてしまいました。泣けるほどバネが強いのです。 下手をするとマザボかCPUを壊してしまいますから、慎重に取り外しました。本当に汗が噴き出してしまい ました。 次に新しく買ったクーラーの接触面を見ると機械で削りだしたままで、結構凹凸があります。まぁ、価格が 安いから仕方ありませんが、せっかくなので特殊な研磨剤で接触面を磨くことにしました。CPUとの接触 面にはグリスを塗りますが、できる限り平滑な方が熱の伝導はいいはずです。 モノがアルミなので、しばらく磨いていると表面がツルツルして顔が映るようになってきました。 ここで、CPUにグリスを塗って、クーラーを取り付けます。このクーラーはバネがしっかりしている割には取り 外しがしやすいです。(クーラー本体もやや大きいですし、重量もありますからバネもしっかりしていないと 話になりません。) 肝心の冷却性能は、パソコン本体に付いている温度計のセンサーをクーラーのフィンの付け根に差し込ん で、以前と同じ状態で測ってみると1〜2℃高くなります。BIOSからも見てみましたが、問題はありません でした。そして、騒音の方は劇的に静かになりました。前のクーラーは6cmのファンを高速で回転させて 冷やしていた為、音がうるさかったのです。価格ですが、前のクーラーは5,500円、新しく買ったクーラーは 1,400円位です。価格が高いものはCPUとの接触面に銅が埋め込まれており熱伝導がいいように作られて それが謳い文句になっています。しかし、今回の結果をみるとファンを1cmでも大きなものに取り替えた方 がいいと思います。(7/5) |